今回は退院1か月後の生活と意識したことをお伝えします。
もくじ
退院後1か月間の様子
どんな様子かというと、休み休みですが仕事と外出以外は病気になる前と同じです。
身の回りのことは自分で何とかしていました。
日々のリハビリは
1)リハビリがてら買い物に行く
2)毎日ストレッチ
3)首と頭が重くて姿勢矯正ベルトをつかう
4)お尻周りの筋トレ
5)階段練習
はじめてのジム
ある程度歩けて、階段も出来るようになったので、うちから15分の距離にあるフットネスジムへ行きました。
病気になるまではなんともなかった道や段差が大変でした。
息が切れて汗だくに。。。
まずジムにつく前にドトールで途中休憩しました。
なんとかジムに着きました。
マシンエリアに行くまでに、また息が切れベンチでしばらく休憩…
久々にあったスタッフさんや知り合いとおしゃべりして、5分休憩
ストレッチエリアで仰向けに寝て5分休憩。
以上。ジムでの活動はこれだけです。笑笑。
帰り道また別の喫茶店で長めの休憩。
まさかのジムに行くだけリハになりました。笑笑。
徒歩15分距離の移動が、休み休みでないと難しい状況
それでもジムに行けたことがすごく嬉しかったことをよく覚えています。
その後の様子
家事も自分で全部やっていましたので、ジムは週3回が限界です。
不思議なんですど、2週間経つと慣れました。
息切れや疲れが少なくなり、回復してきていると実感しました。
1週間だと変化は実感できないのですが、2週間あると変化を実感します。
ですので2週間ずつできる事や活動範囲を増やすように意識していました。