GBS1年以降⑤4年目の経過報告

今回はギランバレー症候群になって4年目の回復状況についてです。

2019年に発症したのですが、あっという間でした。

それだけ年も。。。

それはおいといて。苦笑
今回は回復状況について書きたいと思います。

もくじ

4年目の状況

筋力:病前と同じ
柔軟性:病前と同じ
疲労:つかれやすい 特に今は体調不良後のため息切れあります
しびれ:かわらず
感覚障害:手袋靴下範囲で軽度  いまは嗅覚と味覚がわかりにくいです
日常生活:問題なし   ジャンプ、走ることもできます

ということで、3年めと同じ感じだと思います。
3年めの様子はこちらになります。

ただ今ちょうど体調不良(コロナ)明けで、咳喘息になったしました。

あとトレーニングもしていないで、状態としては少し良くありません。

体調不良になる前は、持久系のトレーニングもできていました。

また2月ぐらいから再開しようと思っています。

筋萎縮について

先日左の筋萎縮に気が付きました(〇の部分)。

筋力や動作的には問題ないですが、細いままですね。

のっぺりしてますし、右に比べ筋が見えています。

筋萎縮については、病気になってすぐより半年後から気になりました。

これは私見ですが、

病気直後 
神経ダメージによる筋肉の弛緩
 

半年以降  
神経ダメージによる二次的な萎縮

という経過で少しずつ筋が細くなって、今もそのままです。
特に左の方が神経系のダメージは大きい為、目立つという印象です。

お礼参りにいきました

昨年の引っ越しの際に、お世話になった神社にお礼参りに行きました。

4年前は一時足の感覚がなくなり、動かせなくなりました。
そこからここまでこれたのは本当にありがたいことだと思っています。

コロナもありますし、皆様もどうかご自愛ください。 

まとめ

今回、2019年に発症したギランバレー症候群について、4年目の状況と回復状況について書きました。

4年目の状況としては、筋力や柔軟性は病前と同じであり、日常生活に問題はありませんが、疲労や感覚障害が残っています。

またつい最近、左足の筋萎縮に気が付いた感じです。

病気になってから4年が経過しましたが、今も回復途中であると思っています。

このように、ギランバレー症候群による回復には時間がかかることがあります。

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