今回は、GBSになってから半年後の様子を書きたいと思います
病気になってからの経過
GBS(ギラン・バレー症候群)になってからの経過はこんな感じです。
1月 中旬発症
2月 上旬 入院 γグロブリン投与
3月 上旬 退院
4月 下旬 5時間 外出可能
5月 下旬 仕事復帰する
9月 ちょっとだけ走れるようになる
1月 ちょっとだけ ダンス可能
4か月後に仕事に戻ったんですが、めちゃくちゃ大変でした。
それはまた別の記事で書くので、そちらをご覧ください。
一番つらかったのは、痛みとしびれ
痛みってネガティヴに考えたり、痛いと動かさなくて、さらに痛くなるという・・
悪循環に落ち入りやすくなります。
ですので痛い時は、少しでもポジティブなことを考えるようにしています。
自分がどうしたら少しでも楽になるのかな。。とか、自分へのご褒美とか、
痛い時ほど、自分を甘やかすことをおススメします。
自分の体は自分にしかわかりません。
特にギランバレー症候群は、ある程度回復すると見た目わかりませんので、どうしても周りには伝わリません。
だから痛い時には、痛いって言っています。
我慢は良くないので、話す方がいいとおもいます。
あとは運動も大切です。
運動はストレス解消や痛みの軽減につながります。
逆に天候で痛い時は、動いてもどうにもなりませんので、思い切って寝てしまいます。
他には瞑想するとか、音楽やアロマ、美味しいものを食べるなど、
五感を刺激してリラックスすることもおススメします。
リハビリの内訳
このころのリハの内訳としては
50% 日常生活をなんとか安全に過ごす(リハと言えないかも)
30% ストレッチ(可動域制限改善)
20% バランス、感覚統合、神経筋再教育
上肢については、腹腔内圧を高めるために体幹を把持するなど、自分の体をハンドリングするだけで、充分トレーニングになっていました。
全身の筋力はくまなく落ちていたので。。
生活の中ですこしづつ使いながら、体を慣らしていく感じです。
ブログの内容で質問したいんですが・・