退院して1か月後のジムの様子を書きたいと思います。
GBSの方や、体幹のトレーニングを知りたい方におススメの記事です。
もくじ
ジムでのリハビリ
ギランバレー症候群になって、自宅療養することになって体が家での生活に慣れてきたらジムに行きました。
最初は本当に行くだけで精一杯でした。苦笑
詳しくは↓からどうぞ。
GBS退院1か月後① 退院後1か月の生活をご紹介
今回は退院1か月後の生活と意識したことをお伝えします。 【退院後1か月間の様子】 どんな様子かというと、休み休みですが仕事と外出以外は病気になる前と同じです。身…
慣れてきたらようやく体を動かし始めました。
プログラム
①ストレッチ
②ヒップリフト
➂青竹踏み
④バランスボールの体操
ヒップリフトや青竹ふみについては↓をご覧ください。
退院直後リハビリ④必見!筋力アップのコツ
筋力が弱いのですが、どうやって筋力アップしたのですか? これ、よく受ける質問です。ギランバレー症候群になった理学療法士として、今回私が行った筋トレとアップのコ…
GBS退院1か月後② 足の捻挫と手の怪我
今回は退院後の生活で注意した方がいい怪我についてです。これから自宅に退院する方、最近した方はぜひご覧ください。 家での生活が慣れ動くと、怪我が増えました。 今…
バランスボール
バランスボールを使った理由
ボールはうまく乗らないと転がってしまいます。
転がらないようにするには、足や体幹を力を入れたり、お尻や足裏からの感覚情報が大切になってきます。
このように、バランスボールを利用して行うトレーニングでは、身体のバランス感覚を高めることができると同時に、コア部位の筋力を鍛えることができます。
というのもボールにのると不安定になるため、体幹筋や小さな筋肉を使ってバランスをとる必要があります。
これにより、身体の中心部分であるコア部位の筋肉を効果的に刺激することができ、身体の安定性を高めることにもつながります。
方法
まずは両足を床に着けたまま、座っているだけです。
えっ??て思うかも。。。。
それでもバランスがとれず転がってしまいそうで、壁に触っておそるおそるやっていました。
慣れてきたら
1)深呼吸
2)両方足つけた状態で弾ませる。
3)片脚ずつもも上げ。
4)ボールを足で床を押して前後に動かす。
などなど
軽く書いていますが、1つずつ出来るようになるのも大変でした。
特にもも上げは、右足が上がらなくて、最初は手すりが欲しかったです。
リハビリは、単純に力をつけるのではなく、状況に応じてトレーニング法を変えることが大切です。
こういう時どうしたら?
もう少し詳しく知りたいんですが・・