退院直後リハビリ②多めにストレッチ

今回は、ギランバレー症候群で体や関節が硬くなった方向けに、ストレッチの方法をご紹介します

もくじ

ギラン・バレー症候群は体が硬くなりやすい病気

私の場合病気になって半年ぐらいは、毎日ストレッチをしていてもすぐ体が硬くなる印象でした。

ストレッチのしすぎは関節を痛めるのでよくありません。

特にギラン・バレー症候群は末梢神経にダメージを与える病気です。

ストレッチのような神経筋を伸ばすものは、引っ張りすぎに注意が必要です。

翌日に変んな痛みが出ない範囲で、

体が動きやすくなったらOKという感じで行なってました。

入院中のストレッチ

入院中は、朝昼晩。トータル3時間くらい

寝ながらなので、すぐ寝ていましたが。笑笑

3時間といっても、ずっとストレッチはしません。

長いと神経周辺組織が阻血状態になり、回復が遅れます。

2,3分経ったら休憩みたいな形で、こまめに行っていました。

詳細はこちら↓ご覧ください。

退院直後のストレッチ

朝昼晩 20分ずつ計1時間くらい

生活するだけで疲れますし、筋肉痛がでますので、体を負担を考え入院時より短めになっていました。

痛いので、楽しく音楽を聴きながら行いました。

辛いとやりたくなりますから、継続できるよう、心を労わりながらしてました。

具体的方法

こちらのnoteで動画付きで解説しています。

インスタグラム(https://www.instagram.com/pt_takano/)にもいくつか動画がありますので、そちらをご参照ください。
また個別のご相談はサービスまたはインスタのDMへお願いします。

もくじ