今回は、ギランバレー症候群で体や関節が硬くなった方向けに、ストレッチの方法をご紹介します
もくじ
ギラン・バレー症候群は体が硬くなりやすい病気
私の場合病気になって半年ぐらいは、毎日ストレッチをしていてもすぐ体が硬くなる印象でした。
ストレッチのしすぎは関節を痛めるのでよくありません。
特にギラン・バレー症候群は末梢神経にダメージを与える病気です。
ストレッチのような神経筋を伸ばすものは、引っ張りすぎに注意が必要です。
翌日に変んな痛みが出ない範囲で、
体が動きやすくなったらOKという感じで行なってました。
入院中のストレッチ
入院中は、朝昼晩。トータル3時間くらい
寝ながらなので、すぐ寝ていましたが。笑笑
3時間といっても、ずっとストレッチはしません。
長いと神経周辺組織が阻血状態になり、回復が遅れます。
2,3分経ったら休憩みたいな形で、こまめに行っていました。
詳細はこちら↓ご覧ください。
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退院直後のストレッチ
朝昼晩 20分ずつ計1時間くらい。
生活するだけで疲れますし、筋肉痛がでますので、体を負担を考え入院時より短めになっていました。
痛いので、楽しく音楽を聴きながら行いました。
辛いとやりたくなりますから、継続できるよう、心を労わりながらしてました。
具体的方法
こちらのnoteで動画付きで解説しています。
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こんにちわ。。パーソナルトレーナー、理学療法士のタカノです。 2019年の冬に突然ギラン・バレー症候群という神経難病になりました。 その時の様子をブログに書いていま…
インスタグラム(https://www.instagram.com/pt_takano/)にもいくつか動画がありますので、そちらをご参照ください。
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