GBS退院直後②味がわからない、、

今回は、ギラン・バレー症候群の症状のひとつ味覚障害についてです。

ギラン・バレー症候群というと、手足が動かないというイメージがあると思いますが

他にも顔面筋の麻痺や味がわからない、飲み込みにくいなどの症状がある人もいます。

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まさかの、ラーメンの味が

退院の翌日に家の近くのラーメン屋へ行きました。

入院中から、ラーメンが食べたいと思っていたのでとても楽しみにしていました。

いつものラーメンを頼んだのですが、

しょう油ラーメンなのに、しょっぱくない。

イメージはこちら。

ギランバレー症候群の症状

これですよ。。これ。

まさかの無味でした

慣れ親しんだ味がわからないことに、すごくショックで悲しかったです。

料理の味がわからない

料理の味が、わからないです

これは困った。

しょうがないので、料理は適当、目分量をやめました。笑笑

味覚障害は病気になって半年の今も、少しはあるかもしれません。

旨味はちょっとあやしい。。

少しだけ解説

なんで味がわからないの??

味を感じる神経は末梢神経になります。

ギランバレー症候群は末梢神経がダメージ受ける病気です。

手足を動かす運動神経以外にも、脳からでている末梢神経(脳神経)がダメージを受ける場合があります。

私の場合、舌の動きとともに、味を感知する神経がダメージを受けたのだと思います。

その後 しょうゆラーメンの味は3カ月ぐらいで、元通りわかるようになりました。

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