顔面筋④目を開く練習

ギランバレー症候群になってから、左眼瞼下垂になりました。

今回は私が行っている、左目を開く対策についてご紹介します。

もくじ

今まで書いた顔面リハの記事

今まで顔面リハの記事を3つ書きましたが、今回がラストになります。

目を開く練習

今回は、目を開く練習です。

力まずに眼を閉じれるようになってから、目を開く練習をするようにいています。

この力まずが大変で、いまだにうっかりすると頬が一緒に上がって来たりします。

眼を開く練習ですが、鏡を見ながら行っています

流れとして

①力まず閉じる

②上まぶた置いた人差し指に少し手伝ってもらいながら、目を開く

➂しばらくキープ

④また閉じる

⑤最後温めて おしまい

これを地道に行っています。

実は顔のリハは苦戦しています。

理由として、動く感覚が分かりにくいからです。

リハビリでは動く感覚をもとに動かす練習が大切です。

瞼に関してはよくわからないのです。

いまいち動かすコツが見えない。。。これが苦戦している理由です。

ですので指を使ったり、鏡でみたり工夫してます。

それでもちょっとずつは動きがわかるようになってきたので、リハビリを続けて…ついでに小顔を目指してます!!!笑笑

その他、眼瞼下垂対策

もともと疲れると頭痛がする。

その原因が左眼瞼下垂というところから、顔面リハを始めたのですが・・・
目を開く練習以外にも色々しています。

この本の方法やアイプチやまぶた用のむくみとりジェルです。良かったらこちらもご参照ください。

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