しびれの次は腰の激痛でした。
腰の激痛が始まった後から、色々な症状がでた話しです。
もくじ
しびれの次にきた!!強烈な腰痛
次に出た症状は強烈な腰と背中の上の方の痛みでした。
背中の筋肉が雑巾をしぼるように、ぎゅーっと筋肉がけいれんして痛みました。
とにかく痛くて、人生で一番痛かったです。
夜になると、さらに痛くなりました。
真っ直ぐにして寝る事ができず、横向きにうずくまり、正座して背中をまるめ…
結局2時間くらいしか寝れず、そのまま仕事に行く日々が続きました。
今考えればなぜ痛み止めを飲まなかったのか。笑
3つめの症状 体幹失調
私は理学療法士という病院でリハビリをする仕事をしていたので、ちょっと専門用語で書いちゃいました。。。
簡単に説明すると、謎の激痛とともに、体幹の筋力が弱くなってきました。
腹筋と背筋を上手に使えなくなり、上半身がふらふらするようになりました。
それとともに、立ち座りをする事が下手になったり、階段が大変になりました。
この時は、自分の身体に何が起こっているのか、よくわからないまま・・・
ひたすら今まで通リの生活をできる限り、続けることに必死でした。
おそらく近いうちにできなくなるって、なんとなく予想できていたので、とにかく平常心を意識していました。
まとめ
このように、ギラン・バレー症候群にかかった私が体験した症状をお伝えしました。
初めはしびれ、次には強烈な腰痛、そして体幹失調と、徐々に症状が進行していきました。
ギランバレー症候群は10万人に1人がなる病気のため、なかなか体験等の情報は少ないです。
少しでもお役に立てるよう、情報発信を続けていこうと思っています。