仕事復帰②通勤の困難さ

ギランバレー症候群になったあとのお仕事の話しです。
今回は通勤や有休に関する注意点について書いています。

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絶対ダメ!回復途中の仕事復帰

色々な悩んだ結果、どう回復するのかわからず、見通しもよくわからないし、

仕事をするのにあたって何が大変かわからなかったのでとりあえず復職しました。

この何とかなるか的発想が、この後壮絶な後悔に変わります。苦笑

ほんと早く仕事に戻るのは無謀です。

そして同じような状況の方の参考になればと思い、今回このブログを書いています。

通勤だけで精一杯

電車で1時間ですが、そこは始発ですので座れました。問題はラッシュの歩くスピードです。

さらに体力

その頃は早く歩けないですし、休まないと息が切れます。

職場と相談し、ラッシュを避ける勤務時間に変更してもらいました。

後は有給を使い、疲れたら定期的に半休をとっていました。

時短が可能な職場ならば、まずは時短がおススメです。

それでも最初は移動だけで、疲れてバテていました。

次年度の有休がない

昨年ギランバレーになり、約4カ月仕事を休みました。

その期間は傷病手当をいただき、休職しました。

その後勤務形態は病前と同じで働いています。

問題はその後の有休付与の話です。

どうやら、年次有給休暇には条件があって、

全所定労働日の8割以上を出勤しなければならないというものがあるらしいのです。

詳しくは他サイトですが、年次有給休暇がもらえないをご覧下さい。

しかもその事は有休を使いきってから、総務の方からうかがいました。

休む場合、本来ならば勤務しない日に勤務して、有休の代わりに代休を使うしかないです。

それはそれで結構大変

しかも最近はコロナもありますし。苦笑。

ギランバレーは神経難病なんですけどね。

せめて国の制度で、有休だけでも考慮する仕組みがあればと思いました。

またあらかじめ知っていたら、有休の使い方はもっと違ったのに。。。などなど
愚痴りたいですが、まあ制度は仕方がないので

是非皆様もご注意ください。

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