2022年– date –
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ギランバレー症候群(リハビリ)
歩行練習ラスト 距離感をつかむことが大事
歩くときに物にぶつかったり、何かにつまずいたりするときがありませんか?私の場合、ギランバレー症候群になって半年ぐらいはかなりありました。それを改善するためのリハビリのご紹介をします! 【なぜか右側にぶつかりやすい・・・】 仕事に戻ってから... -
ギランバレー症候群(リハビリ)
歩行練習⑤とっさの一歩をだす練習法
転びそうになった時、とっさの一歩が大切です。ギランバレー症候群になってから、この一歩が出ませんでした。ということで、私が行ったとっさの一歩を出す練習のご紹介します。 【転ばないようにするには】 応用歩行(屋外やでこぼこ、狭い通路を歩く)能... -
ギランバレー症候群(リハビリ)
歩行練習④ステップ練習のポイント
今回はステップ練習になります。ただ足を前後に出すのではなく、歩行につなげるよう細かく課題を設定しています。 【今回はステップ練習】 そもそものきっかけ ギランバレー症候群の方は、病棟内自立歩行ができてもジャンプや大股歩き、小走りなど応用歩行... -
ギランバレー症候群(リハビリ)
歩行練習➂立って行うバランストレーニング
立った状態で行ったバランス練習とその事前準備で行ったお尻周りの筋トレを説明しています。 今回は歩行練習の記事で、第3弾になります。過去記事はこちら♪ リハスタッフ向けとなる為、専門用語多めになります。何卒ご了承ください。 【バランストレーニ... -
ギランバレー症候群(リハビリ)
歩行練習②まずは座ったトレーニングから
でこぼこ道やおおまたで歩くために行った座る練習をご紹介します。座る練習??と思うかもしれません。まずは立つ練習の前に座ってバランストレーニングを行うことが大切です。今回は椅子とバランスボールに座って行ったトレーニングをご紹介します。 【バ... -
ギランバレー症候群(リハビリ)
歩行練習①ジャンプや大股歩きが苦手になる?
【リハビリのスタッフ間で話題になった話】 突然ですが、リハビリスタッフが交流しているネットコミュニティでギランバレー症状群の方は病棟内自立歩行しても、 ジャンプや大股歩き、小走りなどの応用歩行ができない方が多いという話題で盛り上がっていま... -
ギランバレー症候群(リハビリ)
顔面筋④目を開く練習
ギランバレー症候群になってから、左眼瞼下垂になりました。今回は私が行っている、左目を開く対策についてご紹介します。 【今まで書いた顔面リハの記事】 今まで顔面リハの記事を3つ書きましたが、今回がラストになります。 【目を開く練習】 今回は、目... -
ギランバレー症候群(リハビリ)
顔面筋➂力まずに眼を閉じる練習
ギランバレー症候群になってから、左眼瞼下垂になりました。今回は私が行っている、眼瞼下垂対策についてご紹介します。 【まずは目を閉じる練習から】 前回は顔の評価を書きました。詳しくはこちら↓になります。 私の場合、左まぶたが下がっている(眼瞼... -
ギランバレー症候群(リハビリ)
顔面筋②評価から始める
ギランバレー症候群になってから、左眼瞼下垂になりました。今回は私が行っている、眼瞼下垂対策についてご紹介します。 ギランバレー症候群になってから、私の左瞼は下がっています。今回はギランバレーの後遺症の一つである顔面筋の麻痺が原因です。 今... -
ギランバレー症候群(リハビリ)
顔面筋①顔面筋のリハビリは難しい
ギランバレー症候群は顔面に麻痺がでることがあります。麻痺の話と、疲れてくると頭痛がするのですが、その原因ついて考えてみました。 【疲れると頭痛がする】 突然ですが、疲れてくると左側に頭痛が出てくるんです。 動眼神経麻痺だから 今回はその理由...
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